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同棲の家電の費用はどれくらい?最低限の目安をまとめました

同棲の家電の費用のブログ画像家電

同棲を始めようとなると、問題になるのが「家電の費用」ですよね。

1から揃えるとかなりの費用になりますが、

  • 最初は最低限の家電だけ買う
  • 安いブランドの商品を買う

など工夫すれば、同棲の家電の費用を抑えることができます。

今回は、同棲を始めるカップルの中でも「なるべく家電の費用を抑えたい」という方に向けて、予算の目安をご紹介します。

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同棲の家電の費用は12万円以上あると安心

今回は、家電がお手頃価格で買えるアイリスオーヤマの通販サイト、「アイリスプラザ」の情報を参考にまとめました。

最低限の機能がついた上で、2021年6月時点での安い家電を参考に表にまとめています。

 

まずは、必要最低限で、無いと生活に支障が出る家電をメインにまとめました。

家電は時期によって価格変動します。この表より安くなっていると買い時です!

洗濯機(8.0kg)¥39,800
全自動洗濯機 8.0kg IAW-T802Eを見る
冷蔵庫(274L)¥65,780
ファン式冷蔵庫 274L IRSN-27Aを見る
炊飯器(3合炊き)¥6,578
米屋の旨み 銘柄炊き ジャー炊飯器 3合 RC-MD30-Wを見る
電子レンジ¥8,778
電子レンジ IMB-T174を見る
合計¥120,936

 

次に、その他の生活家電をまとめました。

住居環境やライフスタイルによっては、こちらの家電も必要になります。

ドライヤー¥5,480
モイストイオンドライヤー HDR-E1を見る
電気ケトル¥3,278
ケトル ベーシックタイプ IKEB-800-Wを見る
エアコン(6畳用)¥47,080
ルームエアコン 2.2kW(スタンダードシリーズ) IRA-2202Aを見る
コンロ¥14,080
2口IHコンロ脚付 IHK-W12SP-Bを見る
掃除機¥7,678
超軽量スティッククリーナースリム IC-SB1を見る
テレビ(24インチ)¥24,800
液晶テレビ 24インチ 24WB10を見る
扇風機・サーキュレーター¥2,480
サーキュレーター PCF-S15A-Wを見る
冬物家電(オイルヒーター)¥4,378
ミニオイルヒーター POH-505Kを見る
合計¥109,254

 

まとめてみると、必要最低限の家電は12万円ほど、その他生活家電は10万円~かかることがわかります。

そのため、最低12万円、できれば20万円初期費用があると安心です

 

次からは、今回リストアップしたの家電の「節約するポイント」をご紹介します。

洗濯機の節約ポイント

我が家(夫婦二人、洗濯の頻度が週1~2回)の場合、容量8kgの洗濯機で問題なく使うことができています。

もう少し容量が小さい洗濯機と値段が下がるので、

  • こまめな洗濯が苦ではない人
  • 洗濯物があまりでない人

の場合は、少し小さめにするのもおすすめです。

冷蔵庫の節約ポイント

今回例に挙げたのは274Lの冷蔵庫です。

実体験からすると、料理好きの人や作り置きをする人には少し物足りなく、自炊をほとんどしない人にとっては十分すぎる大きさとなっています。

そのため、ライフスタイルによって冷蔵庫の大きさを考えるがおすすめです。

 

ただ、小さすぎる冷蔵庫だと、食材を入れるスペースが足りなくなることがあります。

そうなると冷蔵庫の買い直しが必要になるので、出費がかさむことも。

サイズには特に注意して冷蔵庫を選ぶようにしましょう。

炊飯器の節約ポイント

我が家(夫婦二人暮らし)では、3合炊きの炊飯器を使っています。

3合炊きは、毎食ご飯を炊く場合には小さめですが、「1日1回炊くだけ」なら十分な大きさです。

逆に、ご飯が好きな方や一度に一気に炊きたい場合は、5合炊きなど大きめな炊飯器のほうが便利になります。

電子レンジの節約ポイント

単純な機能のみの電子レンジなら、1万円以内で買うことができます。

逆に、オーブン機能付きなどになると値段が少し上がるので、どんな料理をするかによって電子レンジを選ぶ必要があります。

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同棲の家電の初期費用を抑えるコツは?

安い家電を買うと初期費用が抑えられますが、長期的に見るとそれが一番良いとは言い切れません。

そのため、グレードアップした家電を買いたいときのために、「家電の初期費用を抑えるコツ」をご紹介します。

同棲前に持っている家電があるなら、売って資金にするのも1つの手

例えば、一人暮らし同士のカップルが同棲する場合は、冷蔵庫や洗濯機などの家電が余分になってしまうことがあります。

これらの家電は2つ以上いらないので、いらない方は売って、新しい家電を買う資金にするのも1つの手です

 

我が家も、【おいくら】でいらない冷蔵庫(約1万円)とコンロ(約1万5千円)を査定してもらった結果、2,500円になりました。

粗大ごみだと回収費用がかかるので、その点も踏まえて、売った方がお得になります。

新生活セットもおすすめ

今回ご紹介した家電をバラバラに買うとそれなりの値段がかかりますが、中にはセット安く販売されていることもあります。

単品単品で買うより数万近く安くなるので、できればセット購入を検討しておきたいところです。

浮いた数万円があれば、便利家電を買い足したり、家電のランクアップをすることができます!

「安い」という理由だけで家電を選ばない

同棲の初期費用を抑えたいとなると、安い家電を選んでしまいがちになってしまします。

 

しかし、安い家電の中には

  • 機能が満足できるものではないもの
  • 電気代が高くなってしまうもの
  • 壊れやすいもの

が存在します。

 

そのため、結果的には買い替えなどで費用がかさんでしまう可能性もあるのです。

やみくもに安い家電だけ選択肢にするのではなく、口コミやレビューなどをみて、しっかり比較してから購入するのをおすすめします。

本当に必要な家電か考える

ロボット掃除機や食洗機・調理家電などは、家にあると助かる家電ですが、逆に言うと無くても生活はできる家電です。

ただ、確実に生活の質が高まる&家事が時短になるアイテムなので、いつかは導入したいところです。

 

そのため、最初に買う家電の候補からは便利家電は外しておき、経済的に余裕ができたら買い足すと、初期費用を抑えることができます。

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