5足だけのミニマリストの靴を紹介【仕事用からプライベートまで】

ミニマリストの靴のブログ画像 物を減らす

ゆるいミニマリストな筆者ですが、靴の数は5足だけに収まっています。

うち4足は3,000円以下にもかかわらず、持ちがいいのがちょっとした自慢ポイントです。

今回は、ミニマリストを目指している方、ものをすっきりさせたい方に向けて、靴の選び方とおすすめアイテムをご紹介します。

ミニマリストの靴の選び方

用途を決めて靴を買う

「かわいいから」「流行っているから」という理由で買ってしまうと、靴は増える一方です。

「会社用に必要だから」「プライベート用と仕事用で靴を分けたいから」という理由で買うのであれば、そこまで靴の量は増えません。

 

例えば

  • 仕事用
  • プライベート用
  • スニーカー
  • サンダル
  • ブーツ
  • レインシューズ
というふうに用途を決めれば、10足以内に収まるのではないでしょうか。
ただ、冠婚葬祭や趣味(ウォーキングやトレーニング、登山など)、地域・仕事に適応した靴(雪用の靴や汚れてもいい靴)は別カウントにして、無理に数を減らさないことをおすすめします。

ときめかない靴は買わない

「なんとなく」で選んだ靴は、あまり履かないまま出番を終えることが多いです。

よく吟味して選ぶか、直感で「どうしても欲しい」と思った靴だと長持ちします。

逆に、「安いから」「セールしてるから」という理由だけで選ぶと、よほど気に入っていない限り長持ちはしにくいです。

私もセールで1,000円以下の靴を買ったことがあるのですが、実際履いてみると足が痛くなってしまい、数回履いただけで手放してしまいました。

1足買ったら1足手放す

靴を減らしたいのであれば、新調したタイミングで古い靴を手放すのが鉄則です。

そうしないと、靴は溜まっていく一方になってしまいます。

「似ているけどあまりときめかない靴」「気に入ってはいないけど、買ったからとりあえず履いている靴」などは思い切って手放すと靴箱がすっきりします。

3,000円以下で買ったお気に入りの靴

パンプス(VIVIAN)

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駅から徒歩10分ほどの場所に毎日通勤しても、足が疲れにくかったパンプスです。

グレージュは大人っぽさ&女性らしさが表現できるのがポイント。

ブラックは仕事だけでなく冠婚葬祭用やフォーマルな場面用に買いました。

 

私が実際に使っているのは7cmヒールですが、ヒールが苦手な方でも履けるフラットシューズもあります。

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サンダル(DEMETER)

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夏用に購入。クッションがふわふわで長時間歩いても疲れにくいのがポイントです。

雨や汗で足が濡れていると滑りやすいのが難点ですが、色合いが可愛いので気に入っています。

 

Amazonや楽天では見つからなかったので、購入したい方はSHOPLISTがおすすめです。

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スリッポン(Shoong)

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ウォーキング用として、通気性の良いスリッポンを購入しました。

軽いのでぐんぐん歩け、長距離でのおでかけにも大活躍です。

また、韓国風なデザインもかわいらしく、カジュアルな服装によく似合います。

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