家事

注文する前に知りたい「ヨシケイ」のデメリット3つ

ヨシケイのデメリットのブログ画像

ヨシケイは、食材宅配サービスとして人気ですが、残念ながら合わない方も一定数います。

そのため、どんな人が合わないのか、口コミや公式サイトの情報を踏まえてデメリットをまとめました。

契約してから後悔しないためにも、あらかじめ自分に向いているかを確認しておきましょう。

 

▼メリットを知りたい方はこちら

評判からわかるヨシケイのデメリット

口コミを踏まえて、デメリットをまとめました。

家事の時短ができるのが最大のメリットですが、その分カバーできないデメリットもあります。

スーパーと比べて割高

レシピがもらえたり、メニューによってはカット済みであることから、スーパーよりは料金が高めになってしまいます。

ただ、お試しであれば1食あたり300円~で体験できるので、値段と内容が自分に合うか試してみるのも1つの手です。

味が合わない場合がある

ヨシケイを「美味しい!」と感じる人もいれば、「合わなかった」と感じる人もいます。

どちらの意見もあったので、この点は、好みやご家庭によって差があるようです。

多少の料理が必要

ヨシケイのメニューの中にはある程度自分で料理しなければいけないものもあります。

「料理をする時間が惜しい方」や、「妊娠中でキッチンに立つのも辛い方」などにとっては、大きなデメリットとなっているようです。

その場合は、レンジや湯煎調理ができる「Y*デリ(ヨシケイデリカ)」や、温めるだけのお弁当(ベジミール、バラエティミール、シンプルミールなど)を選ぶという手もあります。

ヨシケイを使うのに向いていない人

ご紹介したデメリットを踏まえて、ヨシケイを使うのに向いていない人をまとめました。

がっつりご飯を食べたい人

ヨシケイの食材が特別少ないということはないのですが、口コミを見てみると、多いという方・少ないという方のどちらも一定数います。

例えば、普段の料理でも多めに食材を使っている方、がっつりお腹いっぱい食べたい方には、ヨシケイは向いているとは言えません。

その際は、別の宅食を検討するか、副菜を足す必要があります。

食費を切り詰めている人

スーパーで買うよりかは、どうしても値段が高めになってしまいます。

例えば、普段から激安食材(もやし、豆腐など)を使って料理している人など、本格的に食費を切り詰めている人には向きません。

しかし、安定して食材が届くことで、「逆に食材ロスがなくなり節約になった」という意見もあります。

その点は、ご家庭の経済状況で、合うか合わないかを考える必要があります。

料理をしたくない人

お手軽に調理できるレシピがそろっていますが、包丁を全く使わずに調理できるのは少ないです。

そのため、「料理が苦痛」「洗い物が出るのが嫌だ」という方には向いていません。

▼料理をしたくない方は、レンジで温めるだけでできる宅食がおすすめです。