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楽天カードを二人暮らしで持っておくメリット・デメリット

楽天カードのブログ画像二人暮らしの家計

楽天ユーザーへの恩恵が多く、楽天経済圏の方はぜひ持っておきたいのが「楽天カード」。

今回は、この「楽天カード」を二人暮らしで持つメリット・デメリットをまとめました。

クレジットカードを持ったことがなくて、どのカードにするか迷っている場合にご参考下さい!

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楽天カードのメリット

総合的にまとめると、二人暮らしだと、新しい家具・家電の購入や、日用品の購入で一時的にかなりのお金を使います

そんなときに、買い物する場所を「楽天市場」である程度まとめておくと、ポイントががっつり貯まりやすいのが特徴です。

新規入会&利用だけで5000ポイントもらえる

楽天カードは年会費無料にも関わらず、新規入会&利用だけで5000ポイントをもらうことができます

時期によっては、5000→8000ポイントになっていることもあるので、定期的にチェックしてみて下さい。

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ポイントアップの恩恵を受けられる場面が多い

主なメリットは

  • カードの所持がSPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件のうちの1つ
  • 「毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍」の対象

となっており、定期的に開催される「楽天スーパーセール」「楽天お買い物マラソン」と掛け合わせると通常時の数十倍のポイントがもらえます。

ポイントが貯まりやすく、貯まったポイントも使いやすい

楽天カードを楽天市場の買い物や街の買い物で使うと、100円につき1ポイントが貯まります。

このポイントは、楽天市場での買い物、楽天トラベル、楽天証券、街にあるお店など様々なところで使うことができ、楽天経済圏の方にとっては必要不可欠の存在です。

ダイヤモンドランクへのランクアップの条件になる

楽天市場は、楽天ポイントのポイント数や回数に応じて、会員ランクが変わっていきます。

会員ランクは

  • シルバーランク
  • ゴールドランク
  • プラチナランク
  • ダイヤモンドランク

となっていますが、最高ランクの「ダイヤモンドランク」には楽天カードの保有が必須です。

ダイヤモンドランクになると、それ以外のランクよりお得なクーポンが配布されたり、誕生日月に楽天会員ニュースの購読でもらえるポイントが700ポイントと大きいのが特徴です。

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楽天カードのデメリット

メールマガジンが多い

楽天カード所有者に限ったことではありませんが、お得なキャンペーンに参加しようとすると、メール購読が必須の場合がよくあります。

メールの量が多いので、普段よく使っているメールアドレスで楽天会員になっている場合は要注意です。

キャンペーンが終わったタイミングで購読解除するか、楽天の登録アドレスを普段使わないサブアドレスにしておくのも1つの手です。

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楽天カードの申し込みの前にやっておくといいこと

クレジットカードの発行となると入力項目が多くなるので、できるだけ事前に情報をまとめておくと申請が楽になります。

他社のカードを申し込みするか考えておく

クレジットカードの申し込みでは審査が行われるので、収入によっては何枚もクレジットカードを持つことが難しくなってきます。

楽天カードをメインに使うのであれば良いのですが、他社カードの申し込みも検討しているのであれば、やみくもに申請するのはおすすめできません。

楽天の会員登録をする

楽天会員でなくても楽天カードの申請ができますが、最終的には、申込みを進めていくうちに登録する仕様になっています。

どちらにしろ楽天会員にならないといけないのであれば、先に登録しておいたほうが、楽天カード申込時に名前や電話番号を引き継いでくれるので楽ちんです。

必要書類を用意する

楽天カードを申し込むには、こちらの3点が必要です

  • メールアドレス(楽天会員でない場合)
  • キャッシュカードまたは通帳
  • 運転免許証(持っている場合のみ)

入力途中に探すとその時間でタイムアウトになってしまうこともありえます。

二度手間を避けるためにも、事前に手元に置いておきましょう。

カードのブランドを決めておく

楽天カードは「Visa」「JCB」「Mastercard」「American Express」の4ブランドが選べます。

 

正直、日本国内で使う分にはあまり意識しなくてもいいかもしれませんが、海外に頻繁に行く場合は、加盟店の数も踏まえて慎重に選んだほうが良いでしょう。

特に理由がなければ、国内外での加盟店が多い「Visa」「MasterCard」を選ぶのが無難です。

 

また、まれに特有のブランドが使えない通販サイトがあるので、すでに持っているクレジットカードと違うブランドを選ぶのも1つの手です。

住宅ローンの情報や勤務先の情報をまとめておく

クレジットカードの申し込みには、住宅ローンの有無や預貯金情報、勤務先の情報などが必要になります。

ある程度入力してから「あの情報がわからない!」となると、かなりの時間のロスになってしまうので、事前に調べておくと安心です。

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