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【春のイベント】桜と土浦城を楽しむ、土浦桜まつり

土浦桜まつりのブログ画像

土浦城に登城予定の方は、桜を一緒に見るのはいかがでしょうか。

茨城県土浦市では例年、3月下旬~4月上旬に「土浦桜まつり」が開催されます。

今回は、土浦城登城と共に楽しめる、土浦桜まつりの魅力についてお伝えします。

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土浦桜祭りとは?


例年、桜の見ごろの時期に茨城県土浦市で開催されるお祭りです。

2019年は3月23日~4月7日の約2週間行われました。

 

土浦城のある亀城公園、乙戸沼公園などの名所で桜の観覧をしたり、ライトアップが見れるイベントとなっています。

また、昨年は4月7日に亀城公園で「桜~うまいもん祭り」が開催され、屋台の食事やフリーマーケット楽しむことができました。

土浦桜まつりは「大規模な花見イベント」と捉えると分かりやすいでしょうか。

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土浦桜まつりの楽しみ方は?

土浦市内には数々の桜の名所があるので、その名所を巡ってみると楽しいでしょう。

亀城公園


土浦桜まつりのメイン会場で、土浦城がある公園です。

敷地内には約50本のソメイヨシノがあり、夜にはライトアップを楽しむことができます。

乙戸沼公園


花見の時期には、沼を囲むように咲く桜が人気となっている公園です。

駐車場がありますが、土浦桜まつりの時期はすぐいっぱいになり、駐車場の待ち列ができるそう。

特定の日には臨時駐車場も設けられますが、できるだけ早めに行ったほうが良さそうです。

桜川堤


「桜川堤」は川沿いの桜並木が有名。

約500本のソメイヨシノが4kmに渡り咲き誇っています。

新川堤


土浦市を流れる「新川」の両岸には、約200本ソメイヨシノが2kmに渡り咲き誇っています。

一部、川幅が狭いところがあり、川の両側の桜が重なり合うように見えるところがありますよ。

また、花見の期間中は「花見舟」が運航されているので、ぜひ乗ってみて下さいね。

車が無いなら「まちなか桜めぐりバス」を使おう


車が無い方は「まちなか桜めぐりバス」の利用が便利です。

料金は無料で、亀城公園などの桜の名所を巡ることができます。

 

バスはボンネットバスで見た目がかっこよく、普段乗る機会が無い方や子ども連れの方にもおすすめですね。

限れた日にち(昨年は4日間)しか運行していないこと、定員に限りがあること、運行本数が少ないことにご注意ください。
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まとめ

土浦桜まつりの魅力は、土浦市内の数々の桜の名所を楽しむことができること、また、城好きの方にとっては「桜と土浦城のコラボ」を見れることです。

 

期間中のイベントがある日にちは特に人気なので、車を使う方は早めの駐車場確保が必要です。

逆に、車を使わない方は「まちなか桜めぐりバス」などを使いながらのんびり散歩して観賞するのも楽しいでしょう。

ぜひ、事前にイベント日程を調べてから訪問してみて下さいね。