今作ポケモンはお金さえあれば厳選&育成がかなり楽な環境なので、クリア後にスムーズにレイド対策ポケモンを作る流れをまとめました。
ありがたいことに、参考になる情報をまとめてくれている企業サイト様や個人サイト様が多いのですが、情報が散らばっているので、見たいページを見つけるのに多少手間がかかります。
そのため、調査時間短縮もかねて参考にさせていただいているサイトを当記事でまとめ、紹介することにしました。
①育成にかかる費用:63万あればVなしでもすぐに戦力になる
今作では、育成に便利なぎんのおうかん・ミント・ドーピングアイテムはすべてお金で解決することができます。
ぎんのおうかん、ミント→「デリバードポーチ」で購入可(20,000円)
ドーピングアイテム→「ラッキーズ」で購入可(10,000円)
例えば、仮にVなし・努力値振る前の個体を育成するとなると、
ぎんの王冠:20,000×5=100,000(5Vにする想定)
ドーピングアイテム:2つのステータスに極振りする場合、(26+26+1)×10,000=530,000
となり、ミントなどの補正なしで考えても、単純計算で63万円ほど必要です。
もちろん、6Vにするならもう2万円必要ですし、手元に「ハネ」があれば、ドーピングアイテムの購入学をもう少し減らすことができます。
逆に言うと、63万さえ出せれば、そこらへんで捕まえたポケモンでも5分でバトル用ポケモンになれるので、金策の重要性がかなり高いのが今作です。
また、後述する金策の鉄板「学校最強大会」がある点と、「デリバードポーチ」「ラッキーズ」が両方ある点から、「テーブルシティ」を育成拠点にすると便利です。
②金策の仕方
今作の金策の王道は「学校最強大会」。
下準備さえすれば、Aボタン連打で周回することができる仕様になっています。
↓詳細はこちらのサイトで詳しく説明されています。
私の使用ソフトはスカーレットなので、「ハバタクカミ」をサイトの育成論通りに作りましが、問題なく周回することができました。
そして、ゲーム性を大きく損なう可能性がありますが、「マイコン(マイクロコントローラ)」を導入することで、完全放置でお金を稼ぐことができます。
マイコンとは、すごく極端に言えば、ループさせたい処理をマイコンに記憶させて、その処理をSwitchに送り続けることで自動化できる仕組み。
例えば、マイコンを通してAボタンを押す処理(信号)をひたすら送り続けるようにすれば、人間がAボタン連打しているのと同じ状況を作り出せるわけです。
この方法であれば、1時間で60万円ほど稼ぐことができ、寝ている間やおでかけの間に金策をすることができます。
③レイド用ポケモンを作る
レイドをするにあたって、比較的楽に戦闘ができる点から、攻略サイトで推奨されているポケモンがいます。
↓詳細はこちら
※流行りが変わりやすいので、定期的なチェックがおすすめです。
個人的には、最初は性格・個体値・テラスタイプが固定されていて厳選の必要がない、2匹目コライドン・ミライドンをゲットして育成するのが楽だと思います。
この2匹であれば、広範囲のタイプのレイドに使えるので、最初に作っておいて損はありません。
その後、他の主戦力ポケモンや、マルチ用のサポートポケモンを育てていくとスムーズです。
その他:金策が難しいなら☆6メタモンを狙う
マイコンでの金策が難しい場合は、定番のタマゴ孵化厳選を行う必要があります。
今作では☆6レイドに「5V以上確定メタモン」が出るので、そのメタモンを狙って孵化作業をするのもありです。
ただ、多くの場合「☆6レイドにメタモンが出るまで日付変更する」が定番なので、こちらも採用するかどうかは十分にお考えの上、自己責任で行って下さい。