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体・心を整える体調管理未分類

筆者の既往歴(難病ほか)

持病の記録を残し始めたきっかけが、2023年~急に病弱になってしまったためです。

病気になる前の自分には戻れない。でも症状が軽度なので、人生を楽しむのを諦めたくないし、これ以上悪化させたくない。

そんな思いで、日々の活動や体調記録を残すことにしました。

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治療中の病気

潰瘍性大腸炎(2019年3月~)

自覚症状は2018年3月ごろから。大量の血便が出ていましたが、痔だと思って放置(アホです)。

その後、血便は落ち付きましたが、10分の電車ですら耐えられないほどの便意(下痢)が頻繁に起こり、仕事に支障が出たため消化器内科へ。

総合病院に紹介状を書いてもらい、内視鏡検査で2019年3月に確定しました。

血便はペンタサですぐに落ち着きましたが、我慢できない便意(過敏性腸症候群に近い)が収まるのは1年近く掛かりました。

その後、ペンタサ4000mg→2000mgまで減薬で来たのですが、精神ストレスや風邪などで再燃。

以降、1年間隔で再燃と寛解を繰り返しています。

2024年3月、粘膜治癒を確認
2025年5月、血便を確認。再燃のためコレチメント開始

多嚢胞性卵巣症候群(2023年7月~)

生理が少量&生理周期がおかしいことで婦人科に受診。

ホルモン検査やエコーの結果で多嚢胞性卵巣症候群の診断がおりました。

数ヶ月に1回、薬で生理を起こす治療を開始。その後、ジエノゲストという薬で生理を来なくさせています。

2024年7月、妊活のためジエノゲストの使用を中止

ドライアイ(2023年8月~)

目のかすみや視界のぼやけがあり、若年性の緑内障の不安もあり眼科に受診。

結果、ドライアイでジクアスLXで改善。現時点では軽度でコンタクトもOK

膠原病疑い?(2024年6月~)

移動する関節痛でリウマチを疑いリウマチ科を受診。

リウマチ関連の血液検査は異常なしでしたが、抗核抗体1280という異常値を叩き出してしまいました。

担当の方の方針としては、「症状がなければ膠原病ではない」ということでしたが、帰宅後に独自で調べたところ「目の乾き・口の乾き」が経度ながらあるので、シェーグレン症候群をなんとなく疑っています。

あとは、定期通院していた消化器内科でALTの上昇を指摘されたので、直近まで飲んでいた副鼻腔炎の治療薬(ムコダイン)の薬物性肝障害か、自己免疫性肝炎を疑っている最中で経過観察です。

2024年7月、薬を中止後、正常値に戻る

今後、専門の膠原病内科に掛かるかもしれないので、診断の参考になるように経過を残しておきます。

2024年6月上旬~、左手の痛みから始まり、指、手首、ひじ、ひざ、足首、と痛みが出るようになる。

はじめはテーピングや湿布を使用していたが、投薬なしで少しずつ症状緩和。

6月中旬の血液検査で抗核抗体陽性。口の乾き(経度)は同時期、ドライアイは2023年からある。

平熱が36土台後半と高くなり、日中は37度を超える事が多い。

2024年7月、抗ssDNA抗体、抗SS-A抗体、抗SS-B抗体陰性

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治療済み・寛解中の病気

過敏性腸症候群(2019年3月~1年くらいで寛解)

潰瘍性大腸炎と同時に発症したと思われます。

トイレに行けない状況になるとお腹が痛くなってしまうという症状があり、出先では常にトイレの位置を把握しなければ不安でたまらない時期もありました。

症状が落ち着いた現在もトイレを探す癖がありますが、「1個しかないトイレに誰かが入ったらどうしよう」というような不安はなくなりました。

くりかえす膀胱炎(2023年1月~2024年1月)

細菌性膀胱炎を何度も繰り返していましたが、恥骨が痛い・排尿後に大陰唇がジーンとする・頻尿(菌は出ていない)…など通常の膀胱炎と違う症状が見られるようになりました。

ネットやTwitterの情報を参考にして「膀胱痛症候群(間質性膀胱炎)」ではないか?と思いましたが、当時通っていた泌尿器科からはその言葉は出ず(ただ、泌尿器科さんによっては膀胱痛症候群に詳しくない方も多いです)。

なんとなく膀胱鏡も嫌だったので、自分から膀胱痛症候群の可能性を聞くこともなく、泌尿器科の先生が言っていた「臨床的には膀胱炎は治っている」という言葉を信じて漢方でごまかしごまかし過ごしていました。

その後、婦人科から処方されたジエノゲストを初めてから症状が緩和。

2023年1月~2024年1月、細菌性膀胱炎を繰り返す
2024年1月~、上記の違和感がしばしば続く
2024年2月~、ジエノゲストを服用開始。しばらくしてから上記の症状が緩和されはじめる。頻尿などはホルモン変化の影響か波がある時期があった
2024年7月、ジエノゲストの使用を中止したので独自での経過観察をする

副鼻腔炎(2024年3月~2024年7月)

人生で初めての副鼻腔炎に2024年3月~かかる。

風邪の症状なしに喉のイガイガが続き受診したら発覚しました。

2024年7月のCTでほぼ膿が見れなくなったので慢性ではなさそう?

後鼻漏がひどく、ムコダインを飲んでいるときは改善、あとは鼻うがいでごまかしごまかし…といった感じで対処していました。

あと、喉の炎症がないのにイガイガが続いていたら、トローチ処方を今後はお願いすること。