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メンタルケア体・心を整える

誹謗中傷に辟易して匿名掲示板を強制的にアクセスブロックした

私は普段、ゲーム配信を見ています。複数の配信者がコミュニケーションを取るサーバー内のゲームのため、匿名掲示板で速報が流れることが多いジャンルです。

私も「速報」見たさに頻繁にアクセスしているのですが、匿名掲示板の性なのか、誹謗中傷も多いのが現実です。

特にここ数日は、私が普段応援している配信者まで叩きだし、収集がつかない様子。

もう、「速報」を見に行くのではなく「誹謗中傷」を見に行くレベルにまで発展しており、メンタルに悪いのでしばらく見るのを控えようと思いました。

が、普段から覗きに行ってしまう癖で完全に断つことはできず。

そのため、拡張機能やアプリを使って、強制的に対象サイトにアクセスできないようにしました。

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パソコン:拡張機能「BlockSite」を使う

アクセスのメインであるパソコンは、ブラウザの拡張機能を使うことに。

評価が高く、無料で使える「BlockSite」を追加しました。

会員登録不要で、アクセスしたくないURLを追加するだけ。スケジュールで特定の日や時間だけブロックすることもできます。

Chrome、Firefoxともに使えることを確認。

登録した後サイトにアクセスしようとすると、写真のようにブロックされます。

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スマホ:Androidの場合、「Digital Wellbeing」を使う

Androidスマホには、デフォルトで「Digital Wellbeing」という機能がついています。

これはスマホアプリの利用時間を管理するものなのですが、特定のアプリに使用制限をかけることが可能です。

この機能を使うことで、「特定アプリの特定サイト」をブロックすることができます。

設定から「Digital Wellbeing」を探し、「Digital Wellbeing、保護者による使用制限」を選びます。

使用時間の長いアプリが表示されます。「Chrome」など対象のブラウザを選択。無い場合は「その他」から探しましょう。

「Chrome」の管理画面に移ります。下に画面をスライドし…

ブロックしたいサイトURLを見つけ、隣の砂時計マークをタップしましょう。

アプリタイマーを0時0分に設定します。

設定が完了すると、対象URLアクセス時にこのような画面になります。

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心のメンテナンスになった

せっかく楽しい速報を見たいのに、並ぶのは誹謗中傷ばかり。それでも速報が気になるから見てしまう…。

よく考えたら依存に近い状態でした。共通の趣味を持つ友人もいないので、そこでしか意見を共有できる場所がありませんでした。

しかし、自分の応援している配信者を叩き出した掲示板に、もう用はありません。一度目を付けられてしまうと、炎上はなかなか収まらず、火がくすぶり続けるからです。

ずっと辞めたくてもできなかった掲示板のチラ見がすっきり辞められそうで、心のメンテナンスになりました。