数日前、27歳を迎えました。
26歳は病気ばかりの1年で振り返りたくない日々。ただ、確実に体調は良くなってきているので、明るい未来を期待して27歳からの目標を考えることにしました。
26歳の振り返り
自分の理想とかけ離れた1年すぎて、本心は振り返りたくないです。
ただ、26歳前半は調子が良かったです。初めてデジタルイラストに挑戦したことは今後の人生に関わる大きな変化でした。
初めてネットでイラストをあげようとしたときには、緊張で手が震え、何時間も投稿をためらったことを今でも覚えています。
また、本格的にVBAの勉強を始め、仕事の効率が格段に上がりました。
今まではPHPの実装ばかりでマクロ(VBA)を避け続けていたのですが、「他人が作ってくれたマクロの仕様変更したいときに自分で直せない」ということに多く直面したので、イヤイヤ挑戦することに。
ただ、おもしろいもので、あれだけ嫌っていたVBAも慣れれば好きになってくるんですよね。「マクロ様々!」と思うほどに日々助けられています。
さて、そこから数ヶ月は調子が良かったのですが、2023年1月ごろから体調不良のオンパレード。
多嚢胞性卵巣症候群の診断、1ヶ月ごとに繰り返す膀胱炎、原因不明の膀胱or子宮周りの痛み、潰瘍性大腸炎の悪化などなど…。
とくに、6月ごろは「何を食べても(たった数口でも)10分後には腹痛がきてすぐに下してしまう」という状態が数週間続き、かなりきつかったです。今では服用している薬を変えたので、かなり安定しています。
ただ、毎日体のどこかしらに違和感がある状態は続いています。まさに今も体調が万全ではなく、1年を無駄にした感をひしひしと感じながら記事を書いています。
しかし、複数もの病気が襲いかかったからこそ、食事や体質改善を真剣に意識するようになりました。
思えば、25歳~26歳は
- 甘いもの毎日はあたりまえ
- 潰瘍性大腸炎の症状が治まっていた(しかし、まだ医師に正式に「寛解」と言われていない状況)ので脂っこいものや刺激物などを意識せずに頻繁に食べていた
- 運動もほとんどしていなかった
という状態。
「そりゃ遅かれ早かれ病気にはなるな」という生活習慣でした。
そのため、
- 甘いものは低GIチョコレート・野菜(サツマイモなど)・果物などに限定
- 血糖値が急上昇しない「ベジファースト」を意識
- 肉より魚を意識して食べる
- 毎日何かしらの運動をする(最悪5分でもいい)
- 食べ物のほとんどは常温or温める
- ビタミンDなどのサプリを摂取
など…他にもまだありますが、手軽にできることから挑戦しています。
すぐに理想の効果がでない辛さもありますが、潰瘍性大腸炎の症状は遥かに安定しましたし、お菓子をやめたので肌がキレイになりました。
27歳の目標
さて、26歳に主に病気関連でつらい思いをしてきたので、最近は「死ぬ前に、元気なうちにやりたいことをやろう」「いつ死んでもいいように生きよう」という考えで過ごしています。
体調がやっと上昇傾向に向かっているので、27歳を悔いなく生きられるよう、やりたいことをまとめました。今までそんなことはしたことがないので、初の試みです。
26歳前半までは「とにかく仕事する」で生きてきたので、27歳からは「ほどよくやりたいことをやりきる」スタンスを目標としています。
27歳の1年間でやりたいこと
- 潰瘍性大腸炎の薬を減らす→現在リアルダ4錠。
- 朝起きるときの体のだるさをなくす→まずは12時前就寝を目指す。
- 理想の部屋づくりをする→不用品を売るのが面倒だと避けてたけどそろそろやろう。
- 服の制服化をする→服を悩む時間、欲しい服を探している時間がもったいない。
- 車の免許をとる→できればくらいの目標。
- 見たことない映画を26本見る→2週間に1本の想定。
- 神社を10社以上巡る→26歳は御朱印集めが全くできなかったので。
- 月に1回ご当地グルメを食べる→ゆるく実行。東京近郊で食べられるお店を探す。