↓コロナ発覚(1日目)はこちら
コロナ2日目の朝です。
ご覧の通り、パソコンに向かって軽い仕事はできるくらいには元気です。
1日目の症状:発熱(38.6℃)、のどのイガイガ(これは副鼻腔炎で結構前から)、鼻の奥の痛み、目を動かしたときの痛み、頭痛といったところ。
New!→2日目の症状:平熱(36.7℃※解熱剤飲んだ後)、のどのイガイガ(昨日より悪化)、目を動かしたときの痛み、頭痛(軽度)、咳がこみあげてくる
と、すこーしずつ良くなっています。
食欲はちゃんとあって、味覚も正常。ちょっと塩辛いものは難しいかな、というくらい。
便通もよく、潰瘍性大腸炎も暴れていません。
まぁそれでも本調子ではないので、これ異常悪化せず治ってくれたら嬉しい限りです。
現時点ではありがたいことに軽症ですんでいるので、5日経っても悪化しないのであれば、それに関するnoteも書きたいですね。
ピークより弱毒化してるとはいえ、ハイリスク(自己免疫疾患あり・ワクチン打ってない・初めての感染)で軽症ですんだら需要があると思うので。日頃の健康法などまとめたいです。
さて、現在何種類か対処療法用の薬を出してもらっているのですが、その中に「アセトアミノフェン錠」があります。
アセトアミノフェンはNSAIDsを避けたいIBD患者にとっては馴染み深いものかと思います。コロナ診断されたときも、1日3錠(600mg)×3の指示を受けました。
普段、頭痛などで使う量は300mgを3回限度としているので、600mgをまとめて飲んだときに痛みが数十分で和らいだことに驚愕しました。普段は数時間はかかります。
逆に、即効性が怖くなりオーバードーズになっていないかという恐怖心もあったのですが、ネットで調べてみると一応は上限以下ということでした(体重や薬剤の種類によって変わる場合があります)。
ただ、症状が和らいでいるのに飲む必要があるのか?と疑問に思い、愛用している「アスクドクターズ」で調べてみるとちょうど今の状況に当てはまる質問が。
結論から言うと、「症状緩和のための薬なので症状が辛いときに飲めばいい」という意見が多かったです。
※あくまでサイト内の情報を参考にし、自分の症状と照らし合わせて判断したものであり、すべてのコロナ患者に当てはまるものとは限りません。当内記事の内容を鵜呑みせず、ご自身でも調査する・医院に尋ねることをおすすめします。
確かに、熱が下がっているのに薬を飲み続けるのは違和感があったので、他の症状(頭痛など)の様子を見ながら減薬していこうかと考えています。