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使ってみたレビュー

SNSで人気の「セラベイク」を使ってみた

セラベイクのブログ画像

「驚くほどこびりつきにくい。」ことでSNSで話題の食器、「セラベイク」を買ってみました。

お菓子作りやグラタン作りをするときに、何も対策しないと食器に汚れがこびりついてしまいます。

毎回バターや油を塗る…というのも正直面倒なものです。

そこで、特殊コーティングによって汚れがこびりにつきにくくなった「セラベイク」という食器を導入することにしました。

試しに目玉焼きを作ったところ、ストレス無くつるんと取れた&汚れがあまり付かなかったので、今回ご紹介します。

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「セラベイク(スクエアロースターS)」の買ってみたレビュー

購入したのは「セラベイク スクエアロースターS」です。

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セラベイクはサイズ展開が豊富なのですが、1人分にちょうどいいグラタン皿が欲しいと思い、スクエアロースターSを選びました。

また、家にあるトースターに2つちょうど入る大きさだったのも決めてとなったポイントです。

少食の方には少し大きめ、大食いの方には小さめのサイズ感となっています。

セラベイクのブログ画像

直径約15cm (取手含む) 、高さ4cm、容量400mlとなっています。トースターなどに使う際は、取っ手の部分も含めて入るかどうか考える必要があります。

セラベイクのブログ画像
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裏面には注意点が描いてあります。

  • 直火・IH不可
  • 電子レンジ調理(レンジーオーブン含む)不可

と気をつける点は多いです。

セラベイクのブログ画像
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汚れがこびりつきにくくするために、内側にセラミックコーティングが施されています。

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セラベイクで目玉焼きを作ってみた

実際に、セラベイクで目玉焼きを作ってみました。

セラベイクのブログ画像

器に何も塗らず、そのまま卵をおとしてみました。

セラベイクのブログ画像

トースター230℃で9分~10分焼いてみます。

先に目玉焼きを入れて、頃合いを見てパンを入れれば目玉焼きトーストも作れます

セラベイクのブログ画像
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仕上がりはこんな感じ。

セラベイクのブログ画像

フライ返しですっと取ることができました。

セラベイクのブログ画像

気になるこびりつきはこの程度。水で簡単に洗い流すことができます。

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ちょっとしたトースター料理にすごく役立ちそう

ご紹介したように、目玉焼きは問題なく完成。手軽さが気に入ってしまい、セラベイクを買った日からほぼ毎日目玉焼きトーストを作っています。

朝の忙しく、時間のないときにも大助かりです。

今まではフライパンに油を引いて焼いたり、トースターを使う場合はアルミホイルを使ったり…と様々な方法を試していたのですが、セラベイクを購入してからは悩むことがなくなりました。

本来はグラタンのチーズなどがこびりつきにくいことで人気の商品ですが、皮がくっつきやすい焼き魚など使える幅が広そうです。