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体・心を整える病気になってからの挑戦

病気になってからの挑戦2:ピザをワンホール食べる

意図的に計画したわけでも、当初はブログに書く気もなかったのですが、「ピザをワンホール食べることができた」嬉しさで記録に残しておくことにしました。

持病の潰瘍性大腸炎は寛解中ではありますが、軟便が続き油断ができない状態です。

そのため、寛解診断後も低脂質・低残渣を意識して、加工食品はなるべく避けていました。

それでも軟便が続くことがあり「なんだかなぁ」と思う日々だったのですが、先日、夫がピザを頼むというので自分の分もついでに注文。

「体調的に2ピースくらいしか食べられないだろうな」と思ったのですが、クリスピー生地が美味しすぎて手が止まらず。

気がつくとMサイズワンホール食べきっていて、夫にも「君がピザを食べきるなんて珍しいね」と言われるほどでした。

通常であれば数ピース食べた時点でお腹の調子が怪しくなるのですが、今回はそれが起こらず。

また、次の日のお腹を下すことはありませんでした。

たまに食べる程度なら、むしろ「ストレスなく好きなものをお腹いっぱい食べる」ほうがいいのかもしれません。

というのも、私が過去に何度が再燃したときの原因も、ストレスなのか食生活なのか曖昧だったためです。

制限なく好き放題食べたときも寛解は続いていて、過度のストレスがきっかけで再燃したこともあれば、ストレスが続いていても食生活の改善で症状が落ち着くこともあり…。

逆に食生活を意識しすぎてのストレスのせいか、なかなか症状が落ち着かないこともありました。

もちろん、どちらも程よく制限できればいいのですが、食べること(甘いものやジャンキーなもの)がストレス発散の自分にとって両立がとても難しいんですよね。

そのため、医師の寛解診断を受けて、なお調子が悪い時期は「基本は健康的な食生活、たまにハメを外す」ぐらいが精神衛生上良いのかもしれません。