「アップル引越センターを利用したいけど、名前を聞いたことが無いし口コミが良いか分からない…」という方に向けて、実際にアップル引越センターを利用した口コミ・レビューをご紹介します。
利用してみて、「大満足で、次回も利用したい！」と感じたので、参考になりますと幸いです。
公式サイト
紹介したくなる引越しはアップル｜その秘密は公式サイトで
- 引越し見積もりでどの会社を利用するか迷っている人
- アップル引越センターの見積もりが安く、口コミが気になっている人
アップル引越センターの口コミが良かったのが選んだきっかけ
比較サイトを見ると評価が良かった
前の家の賃貸料金が高いということで、引越しを決めた我が家。
次に契約した家の管理会社が入居まで三週間しか待ってくれないとのことなので、急遽引越しの準備を始めました。
とにかく費用を抑えたかったので、数社見積もり比較をして、
- 安い
- 口コミが悪くない
- 最低限のサービス（ダンボール配布、洗濯機設置など）がある
ことを条件に「引越し侍予約サービス」で比較して選ぶことにしました。
その際に見つけたのが、今回ご紹介する「アップル引越センター」。
正直、聞いたことない会社だったので「大丈夫かな…」（←ごめんなさい）と思っていたのですが、他の業者より安いにも関わらず口コミが良い（当時☆4.49）ということで勇気を出してお願いすることにしました。
アップル引越センターは電話で見積りが確定できる
アップル引越センターは、なんと電話だけで料金の確定をしてくれます。家に来て見積りをしてもらう必要はありません。※
【追記】
別の機会で利用したところ、部屋の広さによっては訪問見積もりが必要なようです。
我が家では、「少しでも料金を下げたい」「引越し作業後に追加料金を請求されたくない」という思いで、家具のサイズをcm単位で細かく伝えました。
また、家の前の通りが狭いので、トラックが通れるか分からないことも伝え、当日にトラックの種類が変わることへの手数料が取られないよう配慮しました。
その成果もあってか、他に電話した業者と比べても、5千円～1万円近く安い見積もりに。
値段に関しては申し分なく、残る心配は「当日にどんな人たちが来るか」ということだけでした。
アップル引越センターの実体験口コミ！早くて丁寧で大満足
実際に利用してみた
ここからは実体験の口コミをご紹介します。
引越し当日はさわやかなお兄さんたちが3人登場。
費用が安い業者だったので、「物を雑に扱われないだろうか…」という不安もありましたが、そんな不安はすぐに払拭されるほどの働きっぷりでした！
荷物の扱い、作業の速さ申し分なしです。
個人的には
- 頻繁に傷を確認してくれる
- 荷物の運び方を確認してくれる
- 大掃除のアドバイス（冷蔵庫裏の埃が多かったため）
- 新居の傷の報告（退去時に元からあった傷だと証明できるよう写真を撮るアドバイス）
と、こちらに寄り添った作業をしてくれたのが非常に好印象でした。
荷物の量が少なかったのもありますが、搬出は30分程度。
早くて本当にありがたかったです。
心付けも問題なし
引っ越し作業のお礼に渡すチップのようなもの（心付け）も問題なく受け取ってもらえました。
ただ、安さを売りにアップル引越センターを選んでいるので、多額の心付けはできず…。
飲み物（お茶とコーヒー）と小分けできるお菓子合わせて1000円分ほどでしたが、とても喜んでくれました。
不用品の回収・ダンボールの回収もする
アップル引越センターでは、不用品の回収を当日行ってくれます。
ただし、基本的に引き取り料金が掛かります。
電話をすると引き取り料金を教えてくれるので、引き取り依頼をするか、リサイクルセンターなどで売るかを考えておきましょう。
我が家の場合は、思ったより回収料金がかかりそうなので、不用品買取の別のサービスを使いました。
また、使用したダンボールや地域などを踏まえ、「ダンボール回収を依頼」対象であれば引越し時に使用したダンボールを無料で回収してくれます（上記以外の場合は8,800円）。
ダンボール回収対象かどうかはお申し込み後の「マイページ」で確認できます。
なんだかんだ言って、一気にダンボールを処分するのは大変なので、このサービスはありがたいですね。
アップル引越センターは安くて高レベル！次回も使いたい業者
アップル引越センターのポイントは以下の通りです。
- とにかく引越し費用がとにかく安い
- 口コミ評価が高い
- 電話だけで見積完了
- 引越しスタッフが優秀
プラス評価ばかりなので、あえてマイナス面を挙げるとすれば
- 緩衝材が配布されるものだけでは心もとない
- 不用品引き取り料金が高め
- スタッフによって接客態度に差がある
といったところです。
ただ、個人的にはそのマイナス面を余裕で補えるサービス内容でした。
次回もお世話になりたいと思っています。
