「ブライダルフェアに大学生が行っても大丈夫かな?」と疑問に思っている大学生カップルの方に向けて、ブライダルフェアに行く際に気をつけるポイントをご紹介します。
詳しい内容はこちら
- ブライダルフェアは大学生でも社会人でも関係なくOK!
- だけど、「婚約中」など結婚をきちんと意識している方が気まずくならないのでおすすめ
せっかくブライダルフェアに行くのであれば、婚約中の方が心の底から楽しむことができますよ。
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ブライダルフェアは大学生でも全然OKだけど、できれば婚約した後に行こう
ブライダルフェアは「結婚式を挙げたい」と考えている人に向けて行われている見学会なので、挙式を考えているのであれば学生・社会人は関係ありません。
そのため、大学生カップルでも気にせずに行って大丈夫です。
ただ、これは婚約中など「結婚をきちんと意識している」していることが前提です。
なぜ「結婚をきちんと意識していること」にこだわるかと言うと、ブライダルフェアで気まずい思いをしてしまう2つの理由があるためです。
ブライダルフェアは挙式の理想像(日程・内容など)を聞かれるので気まずくなることも
ブライダルフェアでは一組一組にプランナーが付きます。
プランナーは式場の詳細や雰囲気をただ説明するだけでなく、挙式の時期や内容などを踏まえたプランを提案してくれるのが一般的です。
そのため、仮に婚約すらしてないとなると「挙式はいつ頃が希望か」「どんな雰囲気の結婚式にしたいか」などの質問に答えづらくなってしまいます。
さらに、そういったことを恋人と事前に話し合っていないと、気まずい雰囲気になってしまう可能性もあるのです。
重いと思われる可能性も0じゃない
カップルでブライダルフェアに行く場合は、すでに入籍しているか、挙式の前後に籍を入れる予定の人が多いです。
そのため、ブライダルフェアは「婚約中」という前提で話が進んでいきます。
自分からしてみれば「婚約中のカップル」扱いされるのが嬉しくても、恋人にとってはまだ現実味がなく、結婚前提で話が進んでいくのが重荷に感じるかもしれません。
大学生ならではのメリットもある
大学生でブライダルフェアに参加する人は多くはないですが、大学生だからこそのメリットもあります。
婚約中であれば、時間があるうちに積極的に参加するのもおすすめです。
良い意味でも悪い意味でも式場の対応が知れる
「結婚式を挙げたい!」という意志が固いにも関わらず、年齢だけで判断され、対応がおざなりになってしまう場合もあります。
契約するとなると、その式場と長い付き合いになるため、嫌な思いをするようなところは見限るべきです。
逆に、年齢関係なくしっかりとした対応をしてもらえるのであれば、信頼の置ける式場ということになります。
そのため、大学生のうちにブライダルフェアに参加しておくと、良い意味でも悪い意味でも、こちらに対する扱いの仕方をうかがうことができます。
平日でも予定を合わせやすい
通学スタイルや講義のスケジュールにもよりますが、大学生だと平日のブライダルフェアでも参加しやすいのがメリットです。
休日の参加でも問題はないのですが、どうしても平日よりは参加者が増えてしまいます。
そのため、ゆったりと二人の時間が欲しい場合は平日のほうがおすすめです。
ウエディングドレスの写真を撮りたいだけなら「フォトウエディング」がおすすめ
ブライダルフェアの中にはウエディングドレスを試着できる見学会があるので、それ目当てで参加したい大学生の方もいるかと思います。
ただ、「ウエディングドレスを着てみたい!」という願望だけなら叶いますが、「SNS映えするような写真を取ってほしい!」となると、試着体験だけでは物足りないかもしれません。
というのも、普段のメイクや髪型だとドレスの華やかさに負けてしまい、「着せられている」感が出てしまうためです。
そんなときは、ウエディングドレスの本格的な撮影ができる「フォトウエディング」がおすすめです。
フォトウエディングであれば、お金がかかる分、プロの撮影やヘアメイクをしっかりとしてもらえます。
実際に体験してみるとわかるのですが、結婚式用のメイクをすると、普段のメイクのままウエディングドレスを着るのとは全く違う出来栄えになります。
何より、他のカップルとかぶらず、自分たち二人だけが主役になれるのが嬉しいですね。
おわりに
大学生カップルがブライダルフェアに参加することは何も問題ありませんが、婚約中でないと気まずい思いをする可能性があります。
そのため、プロポーズや家族の顔合わせなど、大切なことをきちんと先に済ましておきましょう。
また、社会人より比較的自由な時間が多いので、たっぷり式場を見学できるという大学生ならではのメリットもあります。
婚約が済んだら、理想の結婚式のためにも積極的に参加してみてくださいね。