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家事

ご飯炊くのがめんどくさいときは、無洗米+自動計量が最強の組み合わせ

無洗米のブログ画像

ご飯を炊く工程といえば、

お米を量る→研ぎ洗いする→水を入れる→炊飯器にセットする

と手間が多いのが難点。

正直、毎回やるとなると「めんどくさいな」と思ってしまうことがよくあります。

そんなめんどくささを少しでも解消できるのが「無洗米」と「自動計量」です。

この2つがあれば、「お米を量る」「研ぎ洗いする」の作業がいらなくなるので、ご飯を炊くのが一気に楽になります

手間が減るだけでなく時短にもなるので、忙しい方にもぴったりなんです。

今回は、実際にどんなふうにご飯を炊くのが楽になるのか、おすすめの米びつなどとあわせてご紹介します。

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ご飯炊くのがめんどくさいときの無洗米のすすめ

ふるさと納税で買った無洗米(いいあん米)

無洗米とは、研ぎ洗い不要で炊けるお米のことです

通常のお米(精白米)は研ぎ洗いをしますが、これは、精米しても残ってしまう「肌ヌカ」を取るためにします。

その「肌ヌカ」が完全に取りぬかれたのが「無洗米」なので、研ぎ洗いが不要となっているのです。

無洗米のメリット

無洗米を使うメリットは、何より研ぎ洗いが不要でご飯の準備が楽ちんなこと。

お米を入れて必要分だけの水を入れ、炊飯器でポチッとするだけで炊くことができます。

研ぎ洗いがめんどくさくて仕方ない人、手荒れが気になる人にぴったりの嬉しいお米です。

▼無洗米はふるさと納税でも探すことができます。

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無洗米のデメリット

デメリットとしては精白米より少し値段が高めなこと。

しかし、値段が高い分、簡単&時短でお米を炊くことができます。

そのため、自分のライフスタイルや経済状況に合ったほうを選ぶのがおすすめです。

もう1つデメリットは、水の調整が難しいこと。

精白米より少し多めの水で炊かなくてはいけないので、水量を増やして調整するか、炊くお米の量自体を少なくする必要があります。


そのときに便利なのが、次にご紹介する自動計量器です

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無洗米と自動計量器の組み合わせが便利

さきほどご紹介したとおり、無洗米を炊くには「水の量」か「お米の量」を調整しなければならず、準備が少し面倒です。

そんなときは、自動計量できる米びつを使うと、水やお米の量に悩まずにお米を炊くことができます

基本的には精白米用に使うのですが、アジャスターを付けるだけで、無洗米でも問題なく計量することができます。

アジャスターで精白米よりやや少なめに計量されるので、無洗米も量れる仕組みです。

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【追記】計量から炊飯まで自動でできる炊飯器が登場

【公式店】パナソニック Panasonic 自動計量IH炊飯器 SR-AX1-W

この記事を書いてから数年後、「計量から炊飯まで」自動で行える炊飯器が登場しました。

お米と水を先頭タンクにセットすることで、計量から炊飯までを行ってくれます。

【公式店】パナソニック Panasonic 自動計量IH炊飯器 SR-AX1-W

コンパクトな米びつのため、炊飯後はそのままテーブルに置くことも可能。少人数でご飯を炊く量が少ない方にとくにぴったりです。

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おすすめの自動計量器をご紹介

ここからは、ネットで買うことができる、おすすめの自動計量器をご紹介します。

最近のものは「おしゃれなデザインやシンプルなもの」「コンパクトサイズのもの」が多く、インテリアの邪魔になりません。

ricell(リセル)

他の計量器と比べると、お手軽価格で購入できる米びつ。コンパクトで収納しやすく、かわいらしい見た目が特徴。手頃に自動計量をしたい方にぴったりです。パーツは分解できるので洗いやすく、付属のアダプターで無洗米を計量することができます。

コンパクトライスディスペンサー

ワンプッシュで自動にお米を計量できるディスペンサー。プッシュした分は下の受け皿に落ちるので、内釜に入れるのも簡単です。アダプターを取り付けることで、お米の量が調整されるので、無洗米も計量することができます。

S計量米びつ(アスベル)

レバーを引くだけで計量ができる米びつ。プラスチック製なので丸洗い可能で、アダプターで無洗米の計量ができます。カラーラインナップにおしゃれな「ブラウン」や「レッド」があるので、キッチンに統一感をもたせたい方にもぴったりです。

S計量米びつ 12kg ライスボックス ASVEL(アスベル)
ホーム&キッチン プラス
¥ 4,200(2024/10/03 01:47時点)

計量米びつ ライスエース(MK精工)

とにかくシンプルな計量米びつが欲しい方におすすめの商品。文字が目立ちにくくインテリアに馴染むので、SNSなどで紹介したい人にもぴったり。無洗米を量れるアタッチメントはワンタッチで取り付けることができます。