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お金・節約

「もりのしいたけ農園」栽培記録。初心者でも100本採れました

もりのしいたけ農園のブログ画像

家庭で気軽にしいたけを育てることができる、「もりのしいたけ農園」をご紹介します。

もりのしいたけ農園は、専門知識や特殊な道具不要で簡単にしいたけを育てることができる「しいたけ栽培キット」です。

上手くしいたけを育てれば、食費を節約したり、体に良いしいたけをたっぷり食べることができるんですよ。

今回は、そんな「もりのしいたけ農園」の実際に育ててみた体験談をご紹介します。

▼ちなみに、結果はこのようになっています

  • 約1週間で109本ものしいたけを栽培
  • 初収穫は5日目からできた
  • 1個あたりの値段は約15円(1500円÷109個)とスーパーで買うより安くなる可能性もある
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「もりのしいたけ農園」の育てた経過を写真付きで紹介

もりのしいたけ農園の、育ててから栽培するまでの記録をまとめました。

「もりのしいたけ農園」とは?

「もりのしいたけ農園」は、テレビなどでも紹介された「しいたけ栽培キット」です。

楽天市場での口コミは2,000件以上。

度々売り切れになってしまうこともある人気商品となっています。



▼販売されている「もりのしいたけ農園」はこちらの3種類

  • もりのしいたけ農園(栽培容器付)
  • もりのしいたけ農園(栽培容器なし)
  • もりのしいたけ農園おかわり君(栽培ブロックのみ)
こんな方におすすめです

名前の通り栽培容器がセットになっていて、水やりが簡単。ストレスフリーで育てたい方におすすめ。

容器の代わりにビニール袋を使うので、多少水やりがしにくいのが難点。しかし、その分安めの値段設定にされている。

もりのしいたけ農園栽培記録

今回は「もりのしいたけ農園(栽培容器なし)」を購入。

楽天市場から注文して、数日で自宅に届きました。

楽天市場でもりのしいたけ農園を見る

ここからは、実際に育てた様子を写真付きでご紹介します。

栽培時期は5月上旬ごろです

1日目

もりのしいたけ農園のブログ画像

もりのしいたけ農園が到着したのは5月上旬ごろ。

「届いたらすぐに栽培を開始して下さい」とダンボールに書いてあったので、急いで準備をしました。

もりのしいたけ農園のブログ画像

箱の側面に、もりのしいたけ農園の育てる手順が載っています。

最初に必要なのは①~⑤までの準備だけなので、日々のお世話は「⑥水やり」「⑦採取」だけととても簡単。

もりのしいたけ農園のブログ画像

中には、栽培ブロック(菌床)、説明書、栽培袋が入っていました。

簡単に初日の準備を説明すると、

①もりのしいたけ農園の栽培ブロックを水で濡らす
②呼吸用の穴が開いてある栽培袋で被せてあげる

これだけです。

もりのしいたけ農園のブログ画像
もりのしいたけ農園のブログ画像

1日目は準備のみになります。

栽培容器がついていないので袋のみで栽培開始。

※袋の被せ方がいまいち分からなかったので自己流となっています…。

とりあえず、呼吸穴がふさがらないような被せ方をしてみました。

2日目

もりのしいたけ農園のブログ画像
もりのしいたけ農園のブログ画像

もりのしいたけ農園は1日おきに水をあげます。水をあげる際は霧吹きを使い、全体が軽く湿るようにしました。

成長がとても速く、すでに表面がぼこぼこしてきています。

3日目

もりのしいたけ農園のブログ画像
もりのしいたけ農園のブログ画像

表面からしいたけがかなり伸びてきて、なんだか怖い感じに…。とりあえず見守ってみます。

4日目

もりのしいたけ農園のブログ画像
もりのしいたけ農園のブログ画像

しいたけの形がわかりやすくなってきました。少しずつ傘も開いてきていて、収穫目前です!

5日目で初収穫!

もりのしいたけ農園のブログ画像
もりのしいたけ農園のブログ画像

小ぶりですが、しいたけがぎゅうぎゅう詰めになりました。

もりのしいたけ農園収穫の目安となる傘の裏側のヒダが見えてきたので、収穫していきます。

もりのしいたけ農園のブログ画像

もりのしいたけ農園は、栽培ブロックを傷つけないよう、手ではなくはさみで切り取るのが推奨されています。

根元から切り取って、しいたけの柄がなるべく残らないようにします。

もりのしいたけ農園のブログ画像

立派なしいたけができました。

もりのしいたけ農園のブログ画像

この後ろのヒダの膜が切れていたら収穫しましょう(小ぶりの場合でも同じ)。

6日目~8日目

もりのしいたけ農園のブログ画像

その後も、もりのしいたけ農園はどんどん育ち、8日目にして収穫できたしいたけは109本にもなりました!

大量にできたのは良かったのですが、反省点としては小ぶりのものが多くなってしまったこと。

早い段階で間引きをしていたら、肉厚で大きめのしいたけができたのではないかなと思います。

収穫後、実際に調理して食べてみましたが、スーパーで売られているしいたけと遜色ありません。

バター醤油で焼いたり、茶わん蒸しに入れて美味しくいただくことができました。

もりのしいたけ農園は、時期や室温によって育ちにくくなる可能性があります。公式サイトでは「氷点下であったり、逆に28℃以上などの室温の高いところでは正常には育ちにくい」とされています。

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もりのしいたけ農園の2回目の収穫は?

もりのしいたけ農園の特徴は、2回目以降も栽培できるということ

生える本数は少なくなってしまいますが、まだまだ再利用できます。

2回目は、もりのしいたけ農園を2週間ほど休養させたあと、栽培ブロックをバケツで浸水させてから再育成スタートです。

栽培袋は汚れて捨ててしまったので、家にあったビニール袋にフォークで穴を開けて代用しました。

▼もりのしいたけ農園2回目の育ち具合はこんな感じです。

もりのしいたけ農園のブログ画像

大体、4~5本同時に生えてきます。

1回目と比べてスカスカになってしまいましたが、その分、大ぶりのしいたけができるようになりました。

しかし、生えてきたのはこの一度きり。

もりのしいたけ農園は「1回目に育ちすぎると2回目に収穫できる数は大幅に減る」とのことだったので、2回目はこれで諦めました。

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まとめ:もりのしいたけ農園は初心者でも挑戦しやすいしいたけ栽培キット

植物を育てるのが大の苦手な私でも、もりのしいたけ農園では失敗することなく育てることができました。

あまりにも上手く言ったので、家庭菜園に興味が湧いてしまうほどです。

また、1500円で買った「もりのしいたけ農園」で109本ものしいたけが採取できたので、1個あたりの値段は約15円になりました。

普段スーパーで販売されているしいたけと比べると、かなり節約になることが分かります。

お手頃な値段で購入できるので、家庭菜園をやってみたい方・節約したい方におすすめの栽培キットです。

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